【文法】無所謂/「かまわない」「どうでもいい」

「無所謂」の使い方

大家好!こんにちは、みなさん。

今日は、
「無所謂」の使い方を勉強しましょう。

意味は「かまわない」「どうでもいい」です。

無所謂
wu2 shuo3 wei4

どのようにするか意見を求められた場合、「無所謂」であれば、好きなようにしてもらってよいという意味で「どちらでもよい」「かまいません」

「無)」(wu2/ウー)とは、ある「有」(you3/ヨウ)の反対ですから、要は「没有」(mei2 you3/メイヨウ)です。
よって「没所謂」(mei2 suo3 wei4/メイスオウェイ)と言うこともできます。

「所謂」(suo3 wei4/スオウェイ)とは、所謂(いわゆる)です。

「謂」(wei4/ウェイ)とは、言う、という動詞です。

「所」(suo3/スオ)は、所(ところ)ですが、動詞の前に置くことで、…するところのもの、という名詞句を作ることができます。

それでは!

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